記事一覧

進むオバサン化☆だがそれがいい

今日は近所のスーパーがセールだったので、開店30分後を狙って行って来ました。

開店直後だとタイムセール商品目当てのおばさま方が溢れていて、そのパワーに圧倒されろくに買い物出来ない恐れがあるからです。

今まで何度おばさまにカートやカゴの角で背中やわき腹に一撃を食らったことでしょう。

ご本人は全く気がついていないし、何か言ったところで勝てる気はしないので、若輩者はおとなしくタイムセールハンター第一陣が去ったであろう時間にこそこそと来店するのです。

obasan2.jpg

店内に入ると、あら意外、レジに長蛇の列が出来てない。

しかも今回のタイムセールの目玉であろう、1個¥98の桃がまだ残ってる!

桃が買えることに感激し、思わず泣きそうになりながらもあたりを見回すと、そのスーパーでパートしている近所の友達を発見。

「今日意外と空いてるねぇ。もっと混んでるかと思った」

「雨だし、サマータイムで開店時間が1時間早くなってるのまだ知らない人多いみたい。今がチャンスよ!」

なるほど、お天気とサマータイムのせいなのか。

いつものセールの日の時には考えられないくらい快適な店内に、うきうきしながら私は買い物を続けました。

お魚売り場で1匹¥80の鯖と鮭を買い、近くの人の「これほんと安いわね~」の声に「ほんまですね~」と相槌を打ち、地産地消をコンセプトに設置されている地場野菜売り場で「これ見て、大根¥158やで。このコーナーめっちゃ安いわ~」と言われれば、「ほんまほんま。このししとうも見てください、こんなにいっぱい入って¥130ですよ」などと返答する。

そしてレジにて店員さんにも「あと30分したらすごく混むから、ラッキーでしたね~」と言われ、「ね~。まさか桃が買えると思ってへんかったから、めっちゃ嬉しいです」と返す。

ぱんぱんになったエコバックを二つ抱えて家路をたどりながら、私はふと思いました。

普通にスーパー行くだけで、こんなに人と喋っていいものだろうか、それも大半は知らない人と。

きっとうちの配偶者ならこういうに違いない。

「おばはんか!笑」と。

なぜかわかりませんが、私はその辺を歩いてるだけでよく声をかけられるのです。

道を聞かれる場合も多いですが、犬を散歩中のおじいさんに連れている犬の名前の由来を聞かされたり、その日の天気の話から始まってどういう訳かその人が引っ越してきた理由を語られたり。

なんかこう「話しかけてください」オーラでも出てるのでしょうか。

つい先日は業務スーパーに行ってお味噌売り場の前にいたら、お味噌汁の作り方を説明する羽目になりました。

自分のお目当てのお味噌をカゴに入れ、次は何を買おうかと思っていると、後ろから知らないおじいさんが

おじいさん「(味噌を手にして)これは、どなんして使うもんや?」

私「えと、お味噌なので、普通にお味噌汁とか?」

おじいさん「味噌汁は、これ水に溶いたらええんか?」

私「いえいえ、まずお湯を沸かして、お好みの具を入れて、それからだしを入れて、最後にお味噌を入れるんです」

その後も「お味噌はどれくらい入れたらいいか」「一人分だったらお湯の量はどれくらいか」など聞かれました。

なんというか、知らない人にお味噌汁の作り方の説明をしたのは初めてでした。

私のこと店員さんと間違えた?

いやいや、全然制服に似てない服着てたし。

見ず知らずの人に話しかけられたりするのは私のオバサン化が進んだからでしょうか?

オバサンてほら、誰とでもフレンドリーなイメージありますし。

40台半ばでオバサン・・・多分普通は落ち込むところなのでしょうが、私的には大歓迎です。

だって私は早く立派なオバサンになりたいからです。


スポンサーリンク



私が思うオバサンは、性を超越して世界に光臨する絶対的存在です。

オバサンが怒れば地面がゆれ、オバサンが泣けば雨雲が沸く。

今は美魔女ブームとかで何歳になっても「女」な人が注目されていますが、私は十代の頃から早くオバサンになりたかったです。

かわいいと思われるためにネイルをしてみたり、髪をカールさせたり、透明感のある肌を目指してパックしてみたり・・・そういう女性独特の努力をするのがものすごく重荷でした。

なんかこう、自分がしたいからするんじゃなくて、世間にそれを求めらるからそれに応えるために頑張らなきゃ、みたいなプレッシャー?

なので結婚し、子供を生み、体重も増え、体の衰えを感じる日が増えて来た今日この頃、周囲の人にもオバサン扱いされることにとても充足感を覚えます。

私の理想は実はこの人なんです。

705.jpg

漫画・オバハンSOULの主人公:渡辺直美さん。

アニマルプリントシャツにパーマ頭の大阪ファッションを身にまとい、運送屋としてトラックを駆り、額に汗して働く直美さん。

気に食わないヤツを見つけたら、天下の公道を激走し必殺武器の布団叩きを片手にどつきまわす!

どうでしょう、この画像一枚でも圧巻の迫力!

これぞオバサン!私が目指すもの!

そこにいるだけで大迫力の直美さんですが、一見強面な見た目からは想像もつかないほど情に厚く、曲がったことが許せない正義感の持ち主でもあります。

うちの配偶者は大反対してますが、私はいつかこんな風になりたいです。

大仏パーマに豹柄ファッション、すごくステキじゃないですか。

「人」の完全形態ではないかと思います、見た目も生き方も。

汗水垂らして働いて、甲斐性のない旦那やバカ息子の面倒を懸命にみながら、困ってる人を助け、時には布団叩き片手に暴漢とだって戦う・・・素晴らしい生き方だと私は思います。

私の中の理想はきっと、自分の足で立ち、自分で戦う、人なのでしょうね。

誰に媚びることなく、自分が信じた道を行く、そしてその責任も自分でしっかり取る。

そういう人にいつか私もなりたいです。

大仏パーマはまだちょっとハードルが高いけれど、自分が70代くらいになったら「ばあさんかじいさんかわからん」と言われるビジュアルをぜひ手に入れたいと考えています、うっふっふ。


~参加中~ 

にほんブログ村

ダウン症児育児ランキング


スポンサーリンク

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

みけこ#

Author:みけこ#
兵庫在住のアラフォー主婦です。家族は配偶者&大学生の長男とダウン症+重度知的障害の高校生の次男、猫2匹。仕事は介護職です。シンプルライフに憧れてます。よろしくお願いします。

■ホームヘルパー2級
■アロマテラピー検定1級
■FP技能士3級

スポンサーリンク

  

アンケートモニター登録

ブロとも申請フォーム

~参加中~

応援して頂けると嬉しいです