夏の旅:沖縄も良いけど奄美大島もステキなとこですよ
- 2017/06/13
- 11:05
デジカメのデータを整理していたら、以前奄美大島に行った時の写真を見つけました。
私の母が奄美大島出身なので、奄美には私の叔母やいとこ達が住んでいます。
なので、これまで家族旅行で数え切れないくらい奄美大島には行きました。
沖縄より少しだけ本土よりで、それほど観光地化されていない奄美大島。
とても海がきれいで、何度でも行きたい場所です。

奄美大島は鹿児島から南へおよそ380キロメートルに位置し、全国の離島の中でも沖縄本島、佐渡島に次ぎ3番目に大きな島で、
日本で2番目に大きいマングローブの原生林、国の特別天然記念物アマミノクロウサギなど太古の生命が息づく金作原原生林、奄美十景として知られる夕陽の美しい大浜海浜公園、美しい水平線と亜熱帯の風景を思い起こさせるあやまる岬など多くの自然と景勝地を有しています。
主な観光名所をご紹介。
奄美博物館
奄美の民俗資料や歴史資料が幅広く展示されている博物館。1階には離島の海との関わりについて、2階には奄美の歴史、民族に関する展示がされている。3階では東洋のガラパゴスと呼ばれる奄美の動植物が見られる。
大浜海浜公園
岬を越えると目の前にはエメラルドグリーンの海。白い砂浜が広がる大浜海浜公園は奄美大島を代表するビーチ。大型の駐車場やシャワー、ロッカー、トイレなどの設備も整っている。名瀬市から近いのも魅力の一つ。
田中一村終焉の家
中央画壇に背を向け、奄美の自然・風俗を描き続けた田中一村の終焉の借家が名瀬に残されている。奄美パーク内に記念館があり、ガジュマルやアダンなど奄美の自然をモチーフにした作品が常時約45点展示されている。
奄美パーク
奄美大島の美しい自然、歴史、文化を写真や映像、展示で紹介。島の暮らしぶりや習俗を知れば旅もいっそう楽しくなるはず。ホールでは随時イベントが行われ、展望台からは奄美大島が360度見渡せる。
あやまる岬
丸く盛り上がった地形があや織りの手まりに似ていることから「あやまる岬」と名づけられた。太平洋に突き出た岬でさんご礁の海を見渡すことが出来る。岬を降りると公園があり、パターゴルフ、テニス、海水プールが楽しめる。
せっかくデジカメにデータが残っていたので、前回の旅行で撮った写真と一緒に更に奄美大島をご紹介します。

奄美大島は電車がなく、バスはあるものの、移動にはレンタカーを借りるのが良いと思います。
色んなレンタカーの会社があるけれど、チェーン店より地元のお店が安くてオススメ。
うちは毎回西郷レンタカーでお世話になってます。
こちらの会社は笠利町の、奄美空港のすぐ近くにあり、事前に予約しておけばスタッフさんが空港まで迎えに来てくれます。
それで事務所まで行き、車を借り、返す時はまたスタッフさんの車で空港まで送ってもらえます。
宿泊はホテルや民宿がたくさんあるのでお好みでどうぞ。
うちは次男がミキサー食しか食べられないため、自炊すべく毎回貸し別荘を借りています。
宿泊先が貸し別荘・・・と言うのはなかなか母には過酷で、旅行に来ているにも関わらず、掃除・洗濯・炊事等々家と変わらない家事をこなさなければならないのです。
なのでわが家のように特別な事情がない限り、ホテルなどでの宿泊を強くオススメします。

こちらは前回お世話になった貸し別荘。
住居の離れ?みたいな所を夏の間貸しに出しているそうで、一泊1家族¥9800と言う安さ!
何人家族でも¥9800なので、長期滞在する場合はかなりお得です。
家主さんがすぐ裏に住んでいて、朝、いきなりスパムおにぎりを持って現れびっくりしましたが。

家から道を挟んですぐ海岸で、もちろん海水浴も出来ます。

見よ、この透明度。
奄美の海は本当に澄んでいます。
外海は天候によっては荒れることもあるけれど、内海はたいてい波も穏やかで、お子様でも安心して水遊びが出来ます。
うちのように貸し別荘滞在だと欠かせないのが買い物。

ビッグⅡという、ホームセンターとスーパーが合体したような商業施設が買い物にはとても便利です。
水着にBBQ用品、食料品から介護用品、お土産物まで全部ここで揃います。
建物に向かって左側に小さな動物園みたいな場所があって、うさぎなどの小動物が見られます、次男はここがお気に入りでした。
ビッグⅡで仕入れた食材で毎日料理を作り・・・でも名物料理を全然食べずにいるのはもったいないから、と長男の配偶者だけは有名店に鶏飯(けいはん)を食べに行かせたりしていましたが、滞在数日を過ぎると「私だって名物が食べたい」願望がむくむく。
なので次男には先にミキサー食の昼食を食べさせ、家族で行ったのが多国籍料理OHANAさん。

こちらは私が注文した看板メニューの軟骨塩炊ラーメン。
鶏の軟骨ともずくもたっぷり入っていてとても美容に良さそうな上、めちゃくちゃおいしかったです。

こちらは長男と配偶者が注文したロコモコ。
ボリューム満点で長男いわく「今まで食べたロコモコの中で一番おいしかった」そうです。
このほかにもOHANAさんではランチ限定でイカスミオムライス、ナシゴレン、タイカレーなどが食べられます。
とても開放的なお店で、テラス席はペットもOKだそうです。

うちは行ったらだいたい1週間ほど滞在しますが、小さな島なのでフットワークの軽い方なら2泊3日くらいでもかなり楽しめると思います。
マリンスポーツも盛んで、長男は奄美でスキューバのライセンスを取りました。
体験ダイビングなら当日予約OK、泳ぎがニガテでもOKで送迎つきでやってるお店がたくさんありますよ。
こうやって奄美での日々を振り返るとまた行きたくなります。
まぁこの間台北行っちゃったのでうちはしばらく旅行はムリですが(汗。
奄美は沖縄より山が多く、平地が少ないです。
そのおかげで米軍キャンプが出来なかった、と言う話を以前叔母から聞きました。
自然に守られ、自然の恵みと共にある奄美大島。
またぜひ家族で行きたいと思います。
~参加中~
私の母が奄美大島出身なので、奄美には私の叔母やいとこ達が住んでいます。
なので、これまで家族旅行で数え切れないくらい奄美大島には行きました。
沖縄より少しだけ本土よりで、それほど観光地化されていない奄美大島。
とても海がきれいで、何度でも行きたい場所です。

奄美大島は鹿児島から南へおよそ380キロメートルに位置し、全国の離島の中でも沖縄本島、佐渡島に次ぎ3番目に大きな島で、
日本で2番目に大きいマングローブの原生林、国の特別天然記念物アマミノクロウサギなど太古の生命が息づく金作原原生林、奄美十景として知られる夕陽の美しい大浜海浜公園、美しい水平線と亜熱帯の風景を思い起こさせるあやまる岬など多くの自然と景勝地を有しています。
主な観光名所をご紹介。
奄美博物館
奄美の民俗資料や歴史資料が幅広く展示されている博物館。1階には離島の海との関わりについて、2階には奄美の歴史、民族に関する展示がされている。3階では東洋のガラパゴスと呼ばれる奄美の動植物が見られる。
大浜海浜公園
岬を越えると目の前にはエメラルドグリーンの海。白い砂浜が広がる大浜海浜公園は奄美大島を代表するビーチ。大型の駐車場やシャワー、ロッカー、トイレなどの設備も整っている。名瀬市から近いのも魅力の一つ。
田中一村終焉の家
中央画壇に背を向け、奄美の自然・風俗を描き続けた田中一村の終焉の借家が名瀬に残されている。奄美パーク内に記念館があり、ガジュマルやアダンなど奄美の自然をモチーフにした作品が常時約45点展示されている。
奄美パーク
奄美大島の美しい自然、歴史、文化を写真や映像、展示で紹介。島の暮らしぶりや習俗を知れば旅もいっそう楽しくなるはず。ホールでは随時イベントが行われ、展望台からは奄美大島が360度見渡せる。
あやまる岬
丸く盛り上がった地形があや織りの手まりに似ていることから「あやまる岬」と名づけられた。太平洋に突き出た岬でさんご礁の海を見渡すことが出来る。岬を降りると公園があり、パターゴルフ、テニス、海水プールが楽しめる。
せっかくデジカメにデータが残っていたので、前回の旅行で撮った写真と一緒に更に奄美大島をご紹介します。

奄美大島は電車がなく、バスはあるものの、移動にはレンタカーを借りるのが良いと思います。
色んなレンタカーの会社があるけれど、チェーン店より地元のお店が安くてオススメ。
うちは毎回西郷レンタカーでお世話になってます。
こちらの会社は笠利町の、奄美空港のすぐ近くにあり、事前に予約しておけばスタッフさんが空港まで迎えに来てくれます。
それで事務所まで行き、車を借り、返す時はまたスタッフさんの車で空港まで送ってもらえます。
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宿泊はホテルや民宿がたくさんあるのでお好みでどうぞ。
うちは次男がミキサー食しか食べられないため、自炊すべく毎回貸し別荘を借りています。
宿泊先が貸し別荘・・・と言うのはなかなか母には過酷で、旅行に来ているにも関わらず、掃除・洗濯・炊事等々家と変わらない家事をこなさなければならないのです。
なのでわが家のように特別な事情がない限り、ホテルなどでの宿泊を強くオススメします。

こちらは前回お世話になった貸し別荘。
住居の離れ?みたいな所を夏の間貸しに出しているそうで、一泊1家族¥9800と言う安さ!
何人家族でも¥9800なので、長期滞在する場合はかなりお得です。
家主さんがすぐ裏に住んでいて、朝、いきなりスパムおにぎりを持って現れびっくりしましたが。

家から道を挟んですぐ海岸で、もちろん海水浴も出来ます。

見よ、この透明度。
奄美の海は本当に澄んでいます。
外海は天候によっては荒れることもあるけれど、内海はたいてい波も穏やかで、お子様でも安心して水遊びが出来ます。
うちのように貸し別荘滞在だと欠かせないのが買い物。

ビッグⅡという、ホームセンターとスーパーが合体したような商業施設が買い物にはとても便利です。
水着にBBQ用品、食料品から介護用品、お土産物まで全部ここで揃います。
建物に向かって左側に小さな動物園みたいな場所があって、うさぎなどの小動物が見られます、次男はここがお気に入りでした。
ビッグⅡで仕入れた食材で毎日料理を作り・・・でも名物料理を全然食べずにいるのはもったいないから、と長男の配偶者だけは有名店に鶏飯(けいはん)を食べに行かせたりしていましたが、滞在数日を過ぎると「私だって名物が食べたい」願望がむくむく。
なので次男には先にミキサー食の昼食を食べさせ、家族で行ったのが多国籍料理OHANAさん。

こちらは私が注文した看板メニューの軟骨塩炊ラーメン。
鶏の軟骨ともずくもたっぷり入っていてとても美容に良さそうな上、めちゃくちゃおいしかったです。

こちらは長男と配偶者が注文したロコモコ。
ボリューム満点で長男いわく「今まで食べたロコモコの中で一番おいしかった」そうです。
このほかにもOHANAさんではランチ限定でイカスミオムライス、ナシゴレン、タイカレーなどが食べられます。
とても開放的なお店で、テラス席はペットもOKだそうです。

うちは行ったらだいたい1週間ほど滞在しますが、小さな島なのでフットワークの軽い方なら2泊3日くらいでもかなり楽しめると思います。
マリンスポーツも盛んで、長男は奄美でスキューバのライセンスを取りました。
体験ダイビングなら当日予約OK、泳ぎがニガテでもOKで送迎つきでやってるお店がたくさんありますよ。
こうやって奄美での日々を振り返るとまた行きたくなります。
まぁこの間台北行っちゃったのでうちはしばらく旅行はムリですが(汗。
奄美は沖縄より山が多く、平地が少ないです。
そのおかげで米軍キャンプが出来なかった、と言う話を以前叔母から聞きました。
自然に守られ、自然の恵みと共にある奄美大島。
またぜひ家族で行きたいと思います。
~参加中~
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