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続☆母と娘って難しい

うちには普通の冷蔵庫の他に、コストコなどで大量買いした時のため用の冷凍専用冷蔵庫があります。

冷蔵庫は壁にくっつけちゃダメだそうなので、少し隙間を開けてキッチンの端っこに置いているのですが、その隙間がわが家の愛猫達のお気に入りの散歩道となり・・・多分猫毛が大量に付着しているであろうと前々から気になっていました。

なので今朝はその冷蔵庫(小型です)を動かして、床も壁も掃除機をかけて雑巾で拭きました。

冷蔵庫を一人で動かしたの?!と思われるかも知れませんが、「小型」だから楽勝です。

実は私、普通の冷蔵庫も一人で動かせます。

28型ブラウン管テレビだって2階から1階の玄関まで一人で運んだことがあります、結構力持ちなのです、えっへん。




朝っぱらからそんな大掃除レベルのことをしたくなったのには訳があります。

昨日、洗濯を干し終え、コーヒーでも飲もうかと思っていた時、私の母親から電話がかかってきました。

「今日、○○さんのとこ(私の配偶者の実家)に行こうと思うんだけど、あんたも来ない?」

昨日は市役所に行く用事はあったものの、特に忙しくはなかったので

「うん、いいけど」

と返事をしてしまいました。

電話を切ってから「姑のとこには先週末も行ったのに、私が行く意味あるのか?」と思いましたが、行くと言ったからには行かなければいけません。

電車に乗って、20分ほど歩いて辿り着いた姑宅、既に母は到着していました。

だーいぶ前に母が入院した折、姑からお見舞いをもらったそうで、そのお返しを渡しに来たそうです。

女3人でお茶を飲んで、それから近くのファミレスでお昼ご飯を食べて、一見穏やかな時間が過ぎていきましたが・・・私の心の中はざわめきまくりでした。

以前こちらの記事→「母と娘って難しい」でも書きましたが、私と私の母はどうも合わない!と言うか母がとにかく理解不能(汗。

控えめで、あまりお喋りが得意でない姑と、姑の前だからいつものように反撃できない私、そしてそれをわかっているがごとく好き勝手に喋り捲る母。

私が心穏やかでいられるわけがない。



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まずはいつものように父親の愚痴から始まりました。

いや、愚痴と言うより「~な私はなんてかわいそうなの」でしょうか。

まぁそれは父の介護で一番苦労してるのは母だと思うのでいいんです。

それはいいんだけど、こちらが「そうだねぇ、大変だねぇ」と相槌を打っていると調子に乗るのか私のことまで色々言い出します。

私の言動に文句があるならそれでもいいです、受けて立ちましょう。

だけどそうじゃなくて、私の将来について色々言うんです。

私とっくに40超えてるんですよ?

将来って・・・あとは老後くらいしか残ってないんですが。

でも母はそんな私に延々言うのです。

「勉強して何か資格を取りなさい」

「これからは女も資格を取ってばりばり働かないと」

・・・だから私40超えて(略。

まるでまだ学生の娘に言うような母の言葉の数々。

たとえ私が今世間的に立派とされる資格を取ったとしましょう。

だけど、そういう仕事にどうやって就くんですか?=私が仕事行ってる間誰が次男の面倒みてくれるんですか?

現実私は空き時間を利用してのパートタイムの仕事しか出来ません。

それも次男の長期休暇があるから、フルタイムどころかシフト制の仕事すら難しく、次男誕生以降就いた仕事と言えばPCを使った在宅ワークと時間の融通がとても利く訪問介護の仕事のみ。

資格云々の前に動ける時間に制限があるのです。

なので「別にばりばり仕事してもいいけど、私が仕事してる間○○(次男)は誰が面倒みるの?お母さんみてくれるの?」と言ってみると

「私は年だし、そんなこと出来るわけない」


・・・あっそ。


「そんなに女性の自立やら資格の勉強やらに興味があるなら自分が挑戦してみたら?」と言っても

「今さらそんなことは出来ない、私は年だから」

「じゃあもっと若い頃、私くらいの時になんでやってみなかったの?」


「私は頭が悪いから」




・・・泣いてもいいですか。




こんな感じで「私は~だから出来ない、しない。だけどあんたは違う、やれ、がんばれ」の連続。

いや、あなた以上に私の条件は悪いのですよ、だってあなた子供3人いても全員健常児で私の知る限り末の子が3歳の時からずっとフルタイムで働けてたじゃないですか、末っ子をずっと鍵っ子にしてずっと働いてたじゃないですか(私は3人兄弟の末っ子です)。

それでも自分が目指す自分になれなかったとしたらそれはあなた自身のせいなんです。

なのに延々自分の夢を娘に押し付けないで下さい、だって私の将来はもう老後くらいしか残ってないんですってば!


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母だけじゃなく姑もですが、どちらの親にも私は次男の世話をほとんど頼んだことがありません。

どちらにも最初から「○○(次男)の世話はムリ(長男はOK)」と宣言されていたからです。

なので、次男が10歳を過ぎ、やっと児童デイサービスを利用することになり、そのおかげで初めて長男の合唱コンクールを見に行けた時は感動で涙が出ました。

頼りになるのは自分の親より福祉制度。

親がすぐ近くに住んでいてもこんなもんです、重度障害の子の世話は健常児しか育てたことのない親にはよっぽどハードルが高いんでしょう。

それはそれでいいんです。

私もとっくに腹くくってます。

なのにうちの母親は、そうやって親に頼ることなく子供を育て、自分なりに仕事も続けてきた私に延々「自立しろ、バリバリ働け」と言うのです。

母にとってはまだまだ私は未熟なのでしょうか、母がしたことのないことをし、母が考えたことのないことを考え、自分なりに精一杯生きて来た私に母はまだ不満があるのでしょうか。

「もう十分自分では頑張ってるし、今の生活に不満もないからこれ以上何かする気ないよ」

という私に母は

「母親だから言うのよ、娘だから言うのよ」

と言います。

母は今年76、私は40台半ば。

もうそろそろ「娘」ではなく「人間」として扱ってほしい。

そしたら母の言う言葉も、もう少し心穏やかに聞ける気がします。




母に言いたいことは本当に山ほどあるけれど、言ってしまったら喧嘩になるから言わないままにすることが多いです。

母の言葉にいちいちカチン!とは来るものの、でも言い返さず収められた時は心の中で小さくガッツポーズ。

ほらね、ちゃんと大人になってるよ。

こっそり小さな優越感を作り出し、別れる時は笑顔で別れ、家に帰ってから無言で掃除しまくるのが私の常となりました。

さて、次は寝室のマットレスにダイソンかけてきます。

今日は久々に良いお天気な私在住地域、みなさんにとって良い一日でありますように。


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プロフィール

みけこ#

Author:みけこ#
兵庫在住のアラフォー主婦です。家族は配偶者&大学生の長男とダウン症+重度知的障害の19歳の次男、猫2匹。仕事は介護職です。シンプルライフに憧れてます。よろしくお願いします。

■ホームヘルパー2級
■アロマテラピー検定1級
■FP技能士3級

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