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次男のPCR検査

次男(ダウン症・21歳)が先週、突然熱を出しました。

いつも通り作業所に行き、帰ってから少しだるそうかな?と言うのはあったものの、なんせ暑いし、そういうこともあるよね~と思っていたら、夕食時に嘔吐!

熱を計ると38度以上ありました。。。

これはアレや、いつものヤツや・・・。

そう、うちの次男は年に1回くらい激しい胃腸風邪にやられるのです。

毎回高熱&嘔吐下痢で、しかも1週間近く長引く。。。

まぁでもこれになるのも久しぶりだし、今まで元気にしててくれたし。

そう思い、近くの総合病院の救急診療を受診(もう夜だったので)することにしました。


急な発熱→近所の病院へ


行く前に電話で

・重度の知的障害のある子で、マスクが出来ないこと
・熱が高いが、多分胃腸風邪であること

を伝え、いざ病院へ!

救急診療受付を済ませ、問診票を書いてると、看護師さん登場。

熱と酸素濃度(指を挟むやつ)は問題なく測れたものの、血圧は次男の断固拒否!に合い、挫折。

そしていよいよ診察室に入ると・・・

お医者さんが防護服姿で待ち構えてた。

え!だって看護師さんは普通の恰好やのに。

何故ドクターは完全防備?!

「熱が高いので、コロナかも知れません

いやいやいや、多分胃腸風邪やと思うで?!

特にゼーゼーも言うてへんし・・・。

そう言うも、ドクターは

「まずはコロナかそうじゃないかを検査しましょう」

と言い、翌日PCR検査を受けることに・・・!

えー、まじか。

PCR検査受けたことある人って周りにいないんだけど。

結局、防護服を着けたドクターは、次男とは1m以上の距離を取り、全く診察はしてくれませんでした。。。

その後看護師さんより「コロナだった場合の今後」について色々説明を伺いました。

・・・いやでも多分胃腸風邪なんだってば・・・><


「もしコロナなら、夜中に突然急変することもあるので、呼吸に気を付けてあげてくださいね」

怖いこと言わんといて・・・。

この日は熱も高かったし、えづくこともあったので、解熱剤飲ませたり服を着替えさせたりで、私は全く眠れませんでした。。。


生まれて初めてのPCR検査は車の中


そして迎えた翌日、配偶者にも休んでもらい、3人で病院へ。

なんせコロナ疑惑なので、普通の受付には行けません。

入り口を入って自動ドアの横に設置された発熱者用のスペースで、発熱者外来に電話で連絡します。


000907.jpg
畳一畳ほどのせっまい場所です。


そこでしばらく待っていると、看護師さんがやってきて

「車はどこに止めてますか?救急車が止まるスペースで、患者さんには車に乗ったままで検査させてもらいます」

と言われました。

あいにくその日は駐車場がほぼ満室で、私たちは出口近くの、一番奥に止めていましたが、看護師さん命令なので仕方なく逆走して指定されたスペースに車を止めました。

車に乗ったままPCR検査・・・ニュースでやってたドライブスルー検査みたいやなぁ。

次男は病院に着いたので、何度も降りようとしましたが

「検査はここで受けるねんて。お鼻ほじほじするからね」

と何度も言い聞かせると、納得してくれたようでした。

しばらくそこで待機した後、やっと防護服姿の看護師さんと、ドクターらしき女性が登場。

案の定女性はドクターで、簡単な聞き取りをしてくれました。

防護服の看護師さんは、次男の鼻に上手に棒付き綿棒を入れ、次男もじっとそれに耐えました。

これで検査は終了ですが、きっとこの検査が終わって陰性と証明されない限りは満足に診察してもらえません。

噂によれば、PCR検査は今すごく混んでいて、1週間以上かかることもあるそうです。

なので

「あの、検査結果っていつ頃でますかね?」

と尋ねてみると

「明日でますよ」

え!そんなに早く?!

「はい、これからすぐ出すので、明日お電話で結果をお知らせしますね」

やるやん、川西市の医療体制・・・。

帰宅後、すぐに次男が通う作業所に連絡、今日PCR検査を受けたことをお話しました。

「多分胃腸風邪やと私は思うんですけど、一応念のためと言うことでPCR検査を受けまして・・・」

などなど報告すると

「えー!そんなすぐPCR受けれたんですか?!他の利用者さんには受けたいと言っても受けさせてもらえなかったという人もいますよ。なんで受けれたんですか?!」

と、PCR検査が受けれたことにびっくりされてしまいました。

いやでもこっちが頼んだわけじゃないし!

てか胃腸風邪やと思うねんで?やっぱり><

結果が翌日わかると話すと、これまた

「えー!なんでそんなに早いんですか!他の方は1週間後でしたよ!」

と更にびっくりされて・・・。

なんででしょね・・・私もわかりません・・・。

作業所にしてみれば、もし次男の検査で陽性が出れば閉所&保健所の指導を受けなければいけないわけで、明日の検査の結果はそういう意味でもとても重大なものとなりました。


PCR検査の結果はいかに・・・?


そして翌日、電話の近くから離れるわけもいかず、落ち着かない気持ちで病院からの電話を待つ私。

次男の熱は相変わらず高く、またしても眠れない夜を過ごした後だけに、神経に堪える状況です。。。

次男にお昼ご飯代わりの卵豆腐(的なものしか食べれなかった)を食べさせ終わった時、わが家の電話がなりました。

出ると

「〇〇病院です。昨日受けて頂いた検査の結果をお知らせします」
自動音声みたいな声&喋り方やった。。。

「は、はい!」

「検査の結果は、陰性でした」

・・・そうですか!!

ありがとうございます!!!

すぐに作業所に電話します。

「もしもし、今病院から電話がありまして、、、PCR検査は陰性だったそうです!!」

「そうですか!!よかったです!!本当に良かったです!!!><」

いやもうお互い目の前にいたらソーシャルディスタンスなんて忘れて抱き合って喜んでしまいそうでした。

無事陰性が確認できたので、今度こそ診察を期待して病院へ・・・!

今度はドクターも近寄って触診とかもしてくれました。

お腹をムニムニしたり、聴診器を当てたりしたあとは

「・・・んー、多分胃腸風邪でしょうね」


・・・だから最初からそう言うてるやん!!!><


そして現在


そんなこんなでやっと正しい診察?をしてもらえ、お薬ももらえた次男は順調に回復しております。

食事がまだとりにくいので、今日までは作業所お休みしたけれど、明日からは通所再開出来そうです。

今回のコロナ騒動で思ったのは、コロナじゃない病気で発熱しても、コロナじゃないという証明が出来なければその病気の治療がしてもらえないのだ、と言うこと。

うちの場合は胃腸風邪だったので基本対症療法な病気だったけれど、もっと別の、すぐに適切な治療を受けなければいけない病気の時はどうするの?

考えると怖いです。

日夜コロナの恐怖に晒されながらお仕事してくださっている医療従事者のみなさんには本当に感謝しかありませんが、今の状態では発熱は命取りになりかねないのだなぁと思う今日この頃です。




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プロフィール

みけこ#

Author:みけこ#
兵庫在住のアラフィフ主婦です。家族は配偶者&大学生の長男とダウン症+重度知的障害の20歳の次男、猫2匹。仕事は介護職です。シンプルライフに憧れてます。よろしくお願いします。

■ホームヘルパー2級
■アロマテラピー検定1級
■FP技能士3級

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