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父のお通夜とお葬式

昨日の記事→「父が亡くなりました」の続きです。

父が安らかに永眠し、翌日はお通夜です。

あ、父は病院から一度自宅に帰り、一夜を過ごしました。

父は特養に居た時も、入院中もずっと

「家に帰りたい」

と言っていたので、最近は病院から葬儀場に直接行くことも増えてるとは知っていたけれど、父があんなに帰りたかった「家」。

帰さないという選択肢はありませんでした。

そしてお通夜の日、前々から打ち合わせをしていた葬儀屋さんに、親族は15時に再び集合です。


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建物の中に入ると、既にそこには父の写真が!

葬儀屋さん、細やかな心遣いありがとうございます。


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父も一緒に家族控室でしばしの休憩。


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控室はかなり居心地良かったです。

床暖でポカポカしてました。

この日の予定は・・・

16時~納棺の儀(控室)
     式辞打ち合わせ
17時30分~式次第
18時~開式
通夜式閉式後 食事

でもって会場は

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結構豪華。

コロナの影響を受け、家族葬にしたのだけれど、参列、ご香典を固辞した所、お花が大量に届きました。

まぁほとんど兄達の仕事関係でしたが笑。

うちの父の宗教は創価学会のため、葬儀は友人葬というものになりました(私は無宗教です)。

友人式ではお坊さんてのはなくて、代わりに「導師」さん「副導師」さんが来てお題目?を上げて下さいました。

創価学会の葬儀に参列するのは初めてだったので、私にはとても新鮮でした。


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式の後はお食事。

定番のお寿司ですね!

そしていよいよお葬式。


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お通夜は一般の人(学会の人や兄の仕事関係の人)が断ったにも関わらず結構来てたのだけれど、お葬式は更に断ったせいか、ほぼ家族だけでした。

まぁ家族だけでも総勢12人とかいるんだけど。。。

この日は

9時30分~式次第
10時~開式
11時~閉式(出棺)
11時半~食事
13時20分~お骨上げ出発
14時 散会

となっておりました。

お葬式は滞りなく終わり、出棺の時。

父の棺にお花をいっぱいと、好きだったビール、それとこれを入れました。


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父が長年愛用していたお財布。

中には車の免許証が入っています。

車が大好きで、亡くなる数日前も

「俺の車、大丈夫かな?」

と気にしていた父。

認知症が進んでから、車も免許証もキーも兄に取り上げられてしまったけれど、「運転」への思いは最後まで強かったです。

「ほんまは車のキーも入れてあげたい所やけどな」

と、兄は言っていましたが、燃えないものは入れれない。。。

利き手である右手の近くにお財布は入れたので、向こうについたら好きなだけ車を運転してくれたらいいなと思います。

火葬場について、父と最後のお別れ。

お骨上げまでに食事を済ませます。


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これも・・・定番ですね。

おいしかったです!


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父にもご飯。

いっぱい食べてねー。


************

そしてお骨上げ。

火葬場で焼きあがった父を見るまで、私はドキドキでした。

なぜなら、舅を送り出した時、焼きあがり(というか何というか)が、めっちゃそのままだったのです。

そのまま・・・と言ってもよくわからないと思いますが、、、例えるなら

理科室の人体模型

に近い状態で出てきたのです。

「え、これは・・・子供に見せていいものか?」

と思うほど、頭蓋骨もろっ骨も、形を保ったまま出てきたのです。

私が

「これはあかんのちゃう?!もっと焼いてるもんやろ、普通は」

と配偶者に言うと、

「最近はこんなもんなんちゃう。火力低めにしてるとか?」


・・・えー、ほんまに?

舅の時は、まぁ舅なので呆気に取られただけで済みましたが、実の父が人体模型で出てきたら貧血起こして倒れてしまいそうです。

そんな訳でドキドキしながらの父のお骨との対面。


・・・・よかった、ちゃんと焼けてる><


普通に遺灰交じりの骨で出てきました。

「最近はこんなもん」ちゃうやん!全然!

ほっとしながら骨壺に父の遺骨を入れ、無事葬儀は全て終了しました。




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お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、父のお通夜葬儀は4月5日6日。

奇しくも7都府県に緊急事態宣言が発令される直前でした。

もう1日2日ずれていたら、、、、家族葬と言えどもちゃんとお葬式が出来たことはとても幸運だったと思います。

父の死に対して、今のところ私は多分家族の中で一番淡々としています。

ふとした瞬間に涙が出そうになることはあるものの、流れ落ちるほどにはなりません。

お通夜の時もお葬式の時も、父の死は理解しているものの、もう二度と会えないとはどうしても思えませんでした。

いつも父の病室を出る時、

「じいちゃん、じゃあまたね」

と言っていたように、父の死に顔に対してもお別れの言葉は

「じいちゃん、またね」

でした。

今はたまたま会えないだけで、父がいなくなった、とはどうしても思えないのです。

いつかはまた違う気持ちになるかも知れませんが、今はこの気持ちを大切にしたいと思います。

2日間に渡り父の死について書かせて頂きました。

読んでくださった方、本当にありがとうございました。

と言う訳で・・・


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じいちゃん、またね!





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プロフィール

みけこ#

Author:みけこ#
兵庫在住のアラフィフ主婦です。家族は配偶者&大学生の長男とダウン症+重度知的障害の20歳の次男、猫2匹。仕事は介護職です。シンプルライフに憧れてます。よろしくお願いします。

■ホームヘルパー2級
■アロマテラピー検定1級
■FP技能士3級

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