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父が亡くなりました

4月4日、22時45分、父が永眠しました。
80歳でした。

その日、お風呂に入って髪を洗った直後に、わが家の電話が鳴りました。

時刻は22時。

何となく覚悟して電話に出ると、やはり母からで

「じいちゃん、いよいよあかんみたい」

私は来れたら来てくれたら、でええから、と言われましたが


・・・そんな訳にはいかんよね


大急ぎで髪をテキトーに乾かし、外出着を来て、家を出ました。

タクシーが捕まらなかったため電車で!(髪が半乾きだったのでめちゃくちゃ寒かったです)

夜間で正面入り口は締まっていましたが、インターフォンで職員さんを呼び出し通用門を開けてもらい、父の入院している病室のフロアにつくと

「こちらです」

と、すぐに看護師さんが声をかけてくださいました。

父は4人部屋にいたのですが、この時は個室に移っていました。

既に母だけではなく、長兄、次兄家族も到着していました。

もう父は息を引き取った後でした。

「ほらじいちゃん、みけこ#も来てくれたよ」

と母に促され、父の顔を見ると・・・


・・・え、誰?!


全く父っぽくないんですけど。

本当に本気で父に見えないんですけど。

いやでもお兄ちゃん達も母も普通だし。

私の目がどうかしてるのか?!

いやいや、どう見てもこれは父じゃないでしょ?!


それくらい面変わりしていました。



「え、なんかめっちゃ顔違うねんけど、てかこれ・・・

岐阜のおばあちゃんに似すぎてる


そう、父の死に顔は、40年前に亡くなった父のお母さん(私のおばあちゃん)と瓜二つだったのです。


「やろ?おばあちゃんそっくりやねん、さすが親子やなぁ」


・・・そうね、確かに親子は似るもんだろうけど、あまりにおばあちゃん化してて


父の面影がないレベル。


悲しいとか辛いとかそういうの以上に、私はキョトンとしてしまいました。

「えー、まじかー、昨日来た時は父だったのに、今日は岐阜のおばあちゃんになってる・・・」

と一人茫然としていると、もうだいぶ前から「長くない」とわかってたせいか、沈鬱ながらもどうにも緊張感のない私家族。

兄たちも姪っ子も携帯で写真撮りまくってたり。


0004008.jpg


ピースはあかん、ピースは!笑


まぁあれです、こういうとこが私家族らしいかなぁとも思います。

みんなそれぞれに父には散々苦労させられました。

その上で、父が病床についたのちは、それぞれで出来ることをしました。

緩和ケア病棟でも目いっぱい尽力してもらい、願い通り痛みのない、穏やかな死を迎えられた父。

ある意味とても幸せな人かも知れません。


000408.jpg


父を囲んで母+兄妹3人で記念写真。

翌日はお通夜、その翌日にはお葬式をしましたが、そのお話はまた次回。

長い長い私の病院通いが終わった日でもありました。




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このブログでも父のことはたくさん書いてきました。

また時間がある時に、過去の私が何を思って来たか、じっくり読み返してみたいと思います。


親のこと

母のことが多そうだけど笑。





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プロフィール

みけこ#

Author:みけこ#
兵庫在住のアラフィフ主婦です。家族は配偶者&大学生の長男とダウン症+重度知的障害の20歳の次男、猫2匹。仕事は介護職です。シンプルライフに憧れてます。よろしくお願いします。

■ホームヘルパー2級
■アロマテラピー検定1級
■FP技能士3級

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