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出来ることを出来るだけ

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私の父は現在要介護1の判定を受けていま
す。認知症とパーキンソン病があるの
で、もう少し上の区分な気がしないで
もないですが、とりあえず意思の疎通
は(その時限りであっても)出来るし、
ふらふらではあるけれど歩行も出来る、これが妥当なのでしょうか。

母も健在で、両親は兄家族と同居してい
ます。ただ、兄夫婦は多忙で、同居とは
いえ完全分離型の家なので、何日も顔
を合わせないこともあるそうな。
ちなみに兄嫁には「介護は絶対しない」宣言を既にされてます笑。
まぁそれでも同居してくれてるだけであ
りがたいし、兄弟は私を入れて3人(もう
一人兄がいる)いるから、今はそれぞれ
が出来ることをやればいいかな、と考えています。

そして私に出来ること。
なんせ自分の息子の一人が重度障害者
なもので、そんなたいそうなことは出来
ません。なので、現状まだ誰かが付きっ
切りにならなければいけない状態では
ないのに甘えて、週2~3回、外出時の
付き添い(病院や買い物等)、お風呂や
トイレの掃除などを行うようにしていま
す。(次男が学校やデイサービスに
行っている間や、夜間に)両親は私
が行く事で、話し相手が出来るのが
一番嬉しいそうです。
話し相手は息子より娘、なんですね。
言葉を使うのは男性より女性の方が上
手なことが多いし、私は次男の育児を
通じて医療や福祉と関わって来た上、
週に数時間とはいえ介護の仕事をし
ているため、話が通じやすいみたい
です。高齢の親にちょっと余計に笑顔
になってもらえる、これは娘+αの特
権なのかも。

この記事をご覧になっている方の中にも
ご家族に介護が必要な方がおられるか
も知れませんね。最近では「誰かの介
護・世話をしている人」をさして「ケア
ラー」という言葉が使われているそう
な。少子高齢化で人口に対する高
齢者の割合が増え、その世話をす
ることを期待される子供世代が激
減している今、「自分の父親と配
偶者の母親」「自分の母親とまだ
乳幼児の自分の子供」、「自分の
親と自分の障害のある子供」のよ
うに、ダブルケア、トリプルケアに奮
闘している人も増えているそうです。
ダブル、トリプル・・・がっつりやった
らとっても息苦しい感じになりそうです。

自分の親には長生きしてもらいたい、
それどころか永遠にだって生きてい
て欲しいと私は思いますが、それで
も、もし一人で親も子供も抱えて生
きなければいけないとしたら、いつ
か限界は来るだろうなぁと思います。

さて、高齢者の介護に関しては今は色ん
な制度があります。家にヘルパーさんに
来てもらって家事や身の回りの世話を
してもらうホームヘルプサービス、介護
者のレスパイトとご本人のリフレッシュ
やリハビリに役立つデイサービス、介
護者の緊急時にご本人を宿泊させて
くれるショートステイなどなど。介護区
分や家庭環境によって利用できる
サービスは異なりますが、どれもこち
らが申請しなければ始まりません。
申請方法・名称は自治体によって違い
ますが、私が住んでる市では以下の
手順で認定が行われます。
※詳しくはお住まいの市町村役所・役場HP等でご確認ください。

①長寿・介護保険課に、要介護認定申請書と介護保険の被保険者証
 を提出(本人または家族に手続きが難しければ、指定事業者が代行することも可)。
②認定調査を受ける。(調査員さんが自宅まで訪問してくれます)
③主治医に「主治医意見書」の作成を依頼。
④介護認定審査会(保険、医療、福祉の専門家により審査会)
 認定調査票、主治医意見書を元に申請者の介護度を判定します。
⑤認定結果の送付(申請者の要介護度の通知)
⑥ケアプランの作成
 (居宅介護支援事業者のケアマネージャーや地域包括支援センター
  の保健師等が自宅を訪問、本人・家族と共にサービス計画を
  作成する)
⑦ケアプラン作成依頼届けの提出
⑧サービスの利用開始

ながーいように見えますが、実際に能動
的に自分が動くのは①だけかな?父の
時は私が申請書を書きました、そうい
えば。主治医依頼書もありますし、介護
申請が必要かどうかはまずかかり付け
のお医者さんに相談してみるといいかも知れませんね。

終わりが見えない介護、でも今この時は
今だけしかないから。後で悔やむくらい
なら精一杯出来ることをして、出来ない
ことは罪悪感を抱くことなく専門家にお
願いすることが大切かなぁと思います。
くれぐれも無理はしないように。

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プロフィール

みけこ#

Author:みけこ#
兵庫在住のアラフォー主婦です。家族は配偶者&大学生の長男とダウン症+重度知的障害の19歳の次男、猫2匹。仕事は介護職です。シンプルライフに憧れてます。よろしくお願いします。

■ホームヘルパー2級
■アロマテラピー検定1級
■FP技能士3級

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