【台北旅行】準備:英語ダメダメ夫婦が挑む英語でのホテル予約確認
- 2017/05/17
- 09:23
次男の修学旅行の準備ですっかりバタバタしていますが、同時期、実は私達夫婦も旅行に行きます。
行き先は台北。
次男の修学旅行が2泊3日、その間に1泊2日で弾丸旅行してきます。
自分達が旅行に行ってる間、もし万が一次男に何かあった場合は、比較的元気な姑が頑張ってくれるそうですし、台北からなら修学旅行先の東京まで、もしかすると自宅(兵庫県の山間部)からより早く向かえそうです。
いつかは次男を海外旅行に連れて行ってあげたい!という野望を抱いているワタクシ、台北のバリアフリー事情の実地検分もしっかりしてこようと思います。
注:次男は国内旅行は何度もしたことはあるけど、怖くて今まで海外には連れて行ったことがありません。
さて、今回の旅行は、旅行代理店ではなくネットを通じて予約をしました。
初めての体験です。
普通の旅行代理店のプランもいくつか見て回ったものの、台北だと2泊3日のものばかりで、1泊2日なら個人でネットで申し込んだ方がいいかなーと軽い気持ちで。
結構メジャーな旅行サイトで申し込みましたが、飛行機&ホテルの予約が本当に簡単に出来、むしろビビってしまいました。
「え、これでいいの?ほんとに予約できたの?」
と不安な気持ちがむくむく。
なので、夫婦で分担して飛行機とホテルの予約がちゃんと出来ているか、航空会社&ホテルに確認してみることにしました。
問い合わせの担当は、私がホテル、配偶者が航空会社です。
まずは配偶者が今回利用するチャイナエアラインのHPにアクセス・・・ちゃんと日本語のサイトがあるのですねぇ。
お問い合わせ先の電話番号もしっかり書かれています。
日本語のサイトだけど電話の応対は中国語だったらどうしよう?!と慄きながら電話する配偶者。
緊張で顔が引きつってます。
しばらく待つと電話が繋がったようで、配偶者の顔に笑みが。
相手も日本語だったようです、ヒャッホー。
こちらの航空券番号や搭乗日を伝え、予約が取れているか確認。
しっかり席は確保されていました、良かった良かった。

続いて私がホテルの予約確認をしなきゃなのだけど・・・電話はムリ!絶対英語か中国語で向こうは出るはず。
なので、これまたホテルのHPを検索してみると・・・おぉ!日本語のサイトが!!
しかも、ちゃんとお問い合わせフォームがある!
こちらも日本語で書かれてるから、もしかすると日本語で問い合わせても大丈夫かも?と一瞬小躍りしたけれど・・・・。
お問い合わせフォームに書かれていたメッセージ。
「お問い合わせフォームで必要なフィールドに記入し、我々はすぐにあなたに出席しますしてください。」
・・・・・・。
我々はすぐにあなたに出席しますしてください。
・・・これは本当に日本語でメッセージを送っても大丈夫なサイトなのでしょうか。
なんかまずそうな気しかしない。
ここはアレですね、こっちが日本語、あちらは多分中国語。
なら間を取って世界共通語らしい英語で送るぞ。
そう決意した私達なのでした。
「英語で5月ってなんて言うの?」「わからん、4月はエープリルやろ?」「いや、4月じゃなくて5月がわからんの」
英語力皆無な夫婦が無駄な努力を積み重ね、やっと完成した「英語でのホテル予約確認メール」がコチラ。
Dear (ホテルの名前)
My name is (配偶者の名前) who has made a reservation and received confirmation.
I'd like to reconfirm my reservation before my departure.
Would you please reconfirm the following reservation:
(配偶者の名前&予約番号、こちらのメールアドレス記載)
Date of Check In:○○
Date of Check Out:○○
Stay the Night:1 nights
Type of Room:○○
Breakfast: Included
Number of Room: 1 rooms
Number of people:2 Adults
Looking forward to your immediate response.
Thank you very much.
私の名前は○○です、出発前に予約を確認したいと思いますので、以下の予約の確認をお願いします、みたいな感じで書いたつもりです!
ほんまにこれで大丈夫なんかいな?な不安でいっぱいですが、とりあえず送信。
翌日にはお返事が来ました。
Dear (配偶者の名前),
Warm greeting from (ホテルの名前) nd thank you for taking the time to contact us.
Kindly reconfirm the booking as below.
Check in date: ○○
Check out date: ○○
Name: (配偶者の名前)
Room type: ○○
*two occupancy including 2 daily buffet breakfast and Standard Internet access.
Should you have any further assistance, please feel free to contact us.
Thank you very much.
・・・さっぱりわからん。
仕方ないのでグーグル翻訳してみる。
「親愛なる○○さん、
(ホテルの名前)からの温かいご挨拶は、私たちに連絡する時間を取ってくれてありがとう。
親切に以下のように予約を再確認してください。
チェックイン日:○○
チェックアウト:○○
氏名:○○氏
ルームタイプ:○○
*ビュッフェ式朝食2回とスタンダードインターネットアクセス2名様分。
さらなる支援が必要な場合は、お気軽にお問い合わせください。
どうもありがとうございました。」
・・・親切に以下のように予約を再確認してください。
・・・・これは「ちゃんと予約できてますよ」の意なのでしょうか、本当に??
朝食は「2人分」で、「2回分」じゃないんだけど・・・ひとりひとり食べに行ったら2回になるからこれでいいのか??てかひとりひとり食べに行くの?実は仲悪いの??笑
なーんて突っ込みいれて遊んでる場合じゃないですね。
自分が書いたメールがやはりおかしかったのでしょうか、うーん。
疑問はてんこもりだけど、このメールのやり取りで気力を使い果たしたので、これ以上の再確認はやめときました。
宿泊日や部屋のタイプなどはちゃんとあってたから・・・きっと大丈夫!
いざとなったら大人二人だけだし、何とかなるよね!
たった1泊2日ではありますが、波乱万丈な予感が今からします・・・せめて英語もうちょっと勉強しとけばよかったなぁ。
後悔先に立たずでした、とほほ。
~参加中~
行き先は台北。
次男の修学旅行が2泊3日、その間に1泊2日で弾丸旅行してきます。
自分達が旅行に行ってる間、もし万が一次男に何かあった場合は、比較的元気な姑が頑張ってくれるそうですし、台北からなら修学旅行先の東京まで、もしかすると自宅(兵庫県の山間部)からより早く向かえそうです。
いつかは次男を海外旅行に連れて行ってあげたい!という野望を抱いているワタクシ、台北のバリアフリー事情の実地検分もしっかりしてこようと思います。
注:次男は国内旅行は何度もしたことはあるけど、怖くて今まで海外には連れて行ったことがありません。
さて、今回の旅行は、旅行代理店ではなくネットを通じて予約をしました。
初めての体験です。
普通の旅行代理店のプランもいくつか見て回ったものの、台北だと2泊3日のものばかりで、1泊2日なら個人でネットで申し込んだ方がいいかなーと軽い気持ちで。
結構メジャーな旅行サイトで申し込みましたが、飛行機&ホテルの予約が本当に簡単に出来、むしろビビってしまいました。
「え、これでいいの?ほんとに予約できたの?」
と不安な気持ちがむくむく。
なので、夫婦で分担して飛行機とホテルの予約がちゃんと出来ているか、航空会社&ホテルに確認してみることにしました。
スポンサーリンク
まずは航空会社、チャイナエアラインに電話してみる
問い合わせの担当は、私がホテル、配偶者が航空会社です。
まずは配偶者が今回利用するチャイナエアラインのHPにアクセス・・・ちゃんと日本語のサイトがあるのですねぇ。
お問い合わせ先の電話番号もしっかり書かれています。
日本語のサイトだけど電話の応対は中国語だったらどうしよう?!と慄きながら電話する配偶者。
緊張で顔が引きつってます。
しばらく待つと電話が繋がったようで、配偶者の顔に笑みが。
相手も日本語だったようです、ヒャッホー。
こちらの航空券番号や搭乗日を伝え、予約が取れているか確認。
しっかり席は確保されていました、良かった良かった。
お次はホテルの確認:電話?ムリムリ!メールで行こう

続いて私がホテルの予約確認をしなきゃなのだけど・・・電話はムリ!絶対英語か中国語で向こうは出るはず。
なので、これまたホテルのHPを検索してみると・・・おぉ!日本語のサイトが!!
しかも、ちゃんとお問い合わせフォームがある!
こちらも日本語で書かれてるから、もしかすると日本語で問い合わせても大丈夫かも?と一瞬小躍りしたけれど・・・・。
お問い合わせフォームに書かれていたメッセージ。
「お問い合わせフォームで必要なフィールドに記入し、我々はすぐにあなたに出席しますしてください。」
・・・・・・。
我々はすぐにあなたに出席しますしてください。
・・・これは本当に日本語でメッセージを送っても大丈夫なサイトなのでしょうか。
なんかまずそうな気しかしない。
ここはアレですね、こっちが日本語、あちらは多分中国語。
なら間を取って世界共通語らしい英語で送るぞ。
そう決意した私達なのでした。
「英語で5月ってなんて言うの?」「わからん、4月はエープリルやろ?」「いや、4月じゃなくて5月がわからんの」
英語力皆無な夫婦が無駄な努力を積み重ね、やっと完成した「英語でのホテル予約確認メール」がコチラ。
Dear (ホテルの名前)
My name is (配偶者の名前) who has made a reservation and received confirmation.
I'd like to reconfirm my reservation before my departure.
Would you please reconfirm the following reservation:
(配偶者の名前&予約番号、こちらのメールアドレス記載)
Date of Check In:○○
Date of Check Out:○○
Stay the Night:1 nights
Type of Room:○○
Breakfast: Included
Number of Room: 1 rooms
Number of people:2 Adults
Looking forward to your immediate response.
Thank you very much.
私の名前は○○です、出発前に予約を確認したいと思いますので、以下の予約の確認をお願いします、みたいな感じで書いたつもりです!
ほんまにこれで大丈夫なんかいな?な不安でいっぱいですが、とりあえず送信。
翌日にはお返事が来ました。
Dear (配偶者の名前),
Warm greeting from (ホテルの名前) nd thank you for taking the time to contact us.
Kindly reconfirm the booking as below.
Check in date: ○○
Check out date: ○○
Name: (配偶者の名前)
Room type: ○○
*two occupancy including 2 daily buffet breakfast and Standard Internet access.
Should you have any further assistance, please feel free to contact us.
Thank you very much.
・・・さっぱりわからん。
仕方ないのでグーグル翻訳してみる。
「親愛なる○○さん、
(ホテルの名前)からの温かいご挨拶は、私たちに連絡する時間を取ってくれてありがとう。
親切に以下のように予約を再確認してください。
チェックイン日:○○
チェックアウト:○○
氏名:○○氏
ルームタイプ:○○
*ビュッフェ式朝食2回とスタンダードインターネットアクセス2名様分。
さらなる支援が必要な場合は、お気軽にお問い合わせください。
どうもありがとうございました。」
・・・親切に以下のように予約を再確認してください。
・・・・これは「ちゃんと予約できてますよ」の意なのでしょうか、本当に??
朝食は「2人分」で、「2回分」じゃないんだけど・・・ひとりひとり食べに行ったら2回になるからこれでいいのか??てかひとりひとり食べに行くの?実は仲悪いの??笑
なーんて突っ込みいれて遊んでる場合じゃないですね。
自分が書いたメールがやはりおかしかったのでしょうか、うーん。
疑問はてんこもりだけど、このメールのやり取りで気力を使い果たしたので、これ以上の再確認はやめときました。
宿泊日や部屋のタイプなどはちゃんとあってたから・・・きっと大丈夫!
いざとなったら大人二人だけだし、何とかなるよね!
たった1泊2日ではありますが、波乱万丈な予感が今からします・・・せめて英語もうちょっと勉強しとけばよかったなぁ。
後悔先に立たずでした、とほほ。
~参加中~
![]() にほんブログ村 | ![]() ダウン症児育児ランキング |
スポンサーリンク