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耳に味噌汁騒動

近所のドラッグストアで柔軟剤(レノア本格消臭の紫のやつ)を購入したら、こんなものをもらった。


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レノアのビーズのやつ!

一回使ってみたかったんやけど、これ高いよね・・・。





・・・やっぱ高い。

とりあえずもらった試供品を使ってみたところ、梅雨で部屋干ししても変な匂いが全くしない!

レノア本格消臭より更に生乾き臭が少ない!

・・・さすが高いだけあるねんなぁ。

また試供品もらえないかなぁとせこい希望を抱いてしまう今日この頃だ。


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さて、この春めでたく成人したうちの次男は、相変わらずミキサー食を食べている。

少し前、生育歴を書くために就学前に通った療育施設の連絡帳を見たのだが、正直体の大きさ以外たいして成長してない・・。

遊び心や純粋さを持ち続ける大人の男性を「永遠の少年」とか言うことがあるが、うちの次男はさしずめ「永遠の2歳児」だろうか、なんかマシュマロマンが浮かんできた。

そんな次男は重度知的障害を伴うダウン症なのであるが、この知的障害者児を育てている人にはお馴染みの「こだわり」について今回はお話しようと思う。

こだわりと言えば自閉症を連想するかも知れないが、ダウン症にもこだわりはある。

なんせ頑固やし・・・。

こだわるポイントはその子によって違うと思うが、うちの次男は食に関するこだわりが特に強い。

まぁまずはミキサー食。

歯が悪いわけでも、咀嚼のための筋肉が弱いわけではない。

だが噛まない、絶対に噛まない。

オモチャとかは時々くわえたりするが、食べ物には歯を触れさせようとしない。

幼少時はそれでも

「そのうち食べるようになるわ、きっと」

と思っていたが、二十歳の現在、そんな希望は消えうせた。

一生ミキサー食ならそれでもかまわない、健康でさえあれば!である。

そのミキサー食をベースに、彼は各種こだわりを今までに披露して来た。

・食べ物をスプーンでバシバシどついてから食べる
 →なんせミキサー食、周りに飛び散っていえらいことになった。

・自分で食べない(完全介助)
 →これは数年周期で繰り返されているが、食べない期間の方が長い。

・器を小刻みに揺らす
 →なんせミキサー食(しつこい)のため、こぼれまくる。

などなど。





そして現在はまっているのが


食べ物を顔に塗りたくる


ことだ。

ミキサーにかけられた食事を、介助の合間に顔に塗りたくる。

その様子まるで「これからジャングルに突入する探検隊員が、虫除け代わりに顔に泥を塗るさま」。

ミキサー食では虫は避けられないであろう・・・むしろ寄ってくるやろ・・・。

このこだわりはもう数ヶ月続いている。

強いこだわりや問題行動に対して、それを改めなければ!と頑張るお母さんもいるかもしれないが、私は

・命に関わること

・人様に迷惑をかけること


以外には、なるべく目をつぶるようにしている。

どんなに理解不能な行動でも多分本人には本人なりの理由があるだろうし、意地の張り合いで彼に勝てるわけがない。

無理に改めさせようとすれば更に強固な態度を取るようになり、こちらも更にヒートアップして修羅場になること必須。

それで誰が得するかと言うと、誰も得などしなくて。

要するに疲れるだけなのだ。

ある日の朝食においても、パン粥とお味噌汁(ミキサー食の)を次男に食べさせていた所、いつものように隙を見て鼻の下や口の下に塗りたくった。

食後にまとめてタオルで拭けばいいわと、そのまま介助を続けていると、そのリズムが気に入らなかったようで、これまたこだわりの一つである「耳の穴に指を突っ込んではじく」を動作をする次男。


・・・おい、ちょっと待て。


今味噌汁触った手で耳の穴に指突っ込まへんかった?

次男のこだわりに関しては基本スルーする私であるが、

耳に味噌汁入るんはまずいんちゃう?

と思った。

なので耳をタオルで拭こうとすると、元々介助のリズムが気に入らなくてご機嫌斜めな所で、自分の中で聖域とも言える顔周り(顔周りを触られるのがすごく嫌い)を触られそうになった次男は抵抗した。

「ひいいいいいぃぃ~><」

と言う叫びと共に。

いやでも耳に味噌汁はあかんて!と私。

仰け反りながら私のタオルから逃れようとする次男。

しばらく攻防戦を繰り広げた後、何とか耳の味噌汁はふき取ることが出来たが、

次男はその後1時間しくしく泣き続けた


・・・そんなひどいことしたか?!私?!


耳に味噌汁はあかんやろ?!だから拭こうとしただけやん?!


・・・だって耳に味噌汁やで?!


しくしく泣き続ける次男を眺めながら、こういうのも虐待とかになるんやろか?いやでも耳に味噌汁入りっぱなしにしてるのもネグレクトとかになるんちゃうの?などと、自問自答が止まらなかった。

こだわりは仕方ない、知的障害者にはつきものや。

それはわかってる。

だがしかし、この手のこだわりに関してはやはり、

「早くブームが過ぎてくれへんかなぁ」

と祈らずにいられないのだ。



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プロフィール

みけこ#

Author:みけこ#
兵庫在住のアラフィフ主婦です。家族は配偶者&大学生の長男とダウン症+重度知的障害の20歳の次男、猫2匹。仕事は介護職です。シンプルライフに憧れてます。よろしくお願いします。

■ホームヘルパー2級
■アロマテラピー検定1級
■FP技能士3級

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