自分で言うたらあかん
- 2019/04/11
- 15:38
みなさんは小銭貯金ってしてますか?
私は500円玉用と、それ以外の硬貨用の2つの貯金箱を使っていたのですが、それ以外用のはやめることにしました。
お財布が膨らむくらいに小銭がある時に貯金箱に入れ、それがいっぱいになったら銀行や郵便局に持って行って・・・ってのがもう面倒くさくなって(笑。
だって、郵便局でも銀行でも、小銭を持っていったら
「おいくらありますか?」
って聞くじゃないですか。
だから事前に数えていくんだけど、大量の小銭数えて、窓口並んでってしなきゃいけないのは「小銭貯金」であるからで、小銭は日頃からちょこちょこATMで入金した方が良いんじゃないか?!と思い至ったのです。
幸い駅に行くまでの道に郵便局も銀行もJAバンクもあるし、出掛けに小銭と通帳持って行ってATMで入金すれば窓口の人の手を煩わせることもなく、自分も楽やーん♪
という訳で、とりあえず今日一掴み小銭をJAバンクATMに入れて来ました。
なぜJAバンクかと言うと、一番空いてるからです(ATMで小銭を処理すると結構時間かかったりします)。
一掴みだったけれど、100円玉がたまたま多かったのか、2千円ちょっとありました。
記帳して、貯めた金額が目に見えると嬉しいですね。
500円玉貯金の方は今後も継続していきます。
いっぱいになると10万円貯まる貯金箱を使っていますが・・・

・・・8年越しって言う。
8年経ってもいっぱいになってないってひどいですね・・・500円って結構家計に響く金額なもんで入れる勇気が・・・笑。
早い人は半年くらいで10万円貯まった!とかあるみたいです。
マイペースで頑張ります笑。
さて、今朝日テレのスッキリ!と言う朝の情報番組を見ていたら、発達障害に関する特集がされていました。
3日間に渡っての特集だったみたいですが、私が見たのは最終日の今日だけで、大人の発達障害についての体験談が紹介されていました。
再現ドラマで、持病がある奥様が、病気で苦しんでいて旦那さんに
「救急車呼んで!」
と頼むのだけれど、旦那さんは
「自分で呼べばいいじゃない」
奥様が
「苦しくて自分じゃ喋れない」
と言うと
「今僕に喋ってるみたいに喋ればいいだけだよ」
と言い、自分は友達と約束してるから、と遊びに行ってしまったと言う事例が紹介されていました。
それを見て私も
「あ~~あるある!」
って思ったんだけど、この旦那さん、アスペルガーなんです。。。
いやでもうちもあったよ、似たようなこと。
私が扁桃腺腫れて高熱出て苦しんでる時、配偶者が
「苦しそうややなぁ、かわいそうに。じゃあ行ってくるわ」
と友達と釣りに行ってしまったり。
もちろん
「・・・いや、この状態で行くんかいっ?!」
と思ったけれど、その時はしんどすぎて何も言えなかったですねぇ。
そう言う事は度々あって、その度「???」と思ったけれど、もしかしたらうちの配偶者もアスペ傾向あるのかもなぁ。
アスペは男性が多く、その言動に振り回される奥さんのことをカサンドラ症候群と言い、最近よくメディアで取り上げられています。
まぁでもアスペ傾向ってのは多分男性なら多かれ少なかれ多少はありそう。
問題はその「程度」で。
傾向が強い人のパートナーは自身がひどいダメージを負ってしまうから、離婚も視野に入れ自分の幸せを大切にして欲しい、みたいなメッセージで番組は〆られていました。
最近こういう発達障害を取り上げた番組、増えましたねぇ。
メディアに取り上げられることで発達障害への理解が広まるのは一障がい者の親としても嬉しいことです。
が、こういう風潮に乗っかって当事者が常識を超えた理解を世間一般に求めるようにならないか、少し心配にもなったりします。
発達障害とか知的障害とかって(精神疾患もそうかもだけど)、当事者が
「私は○○です、なので理解して下さい、配慮して下さい」
的になっちゃうとあかんと思うんです。
他の人が
「あの人は○○らしい。だから配慮してあげないと」
と思ってくださるのはとてもありがたいことなんだけど。
「理解して下さい」
って言うだけじゃなく、それに従わない人に対して
「理解してくれない、差別だ」
みたいな発想を抱いちゃうとか論外だし。
何かしらの問題、生きていく上での差し障りを抱えてる人は確かにすごく辛いだろうし、少しでも楽になって欲しいと思うけれど、他人にはそれを理解する義務などないということだけは、忘れてはいけないと思う。
知的障害だって精神疾患だって関係のない人にとっては
「そんなもん知らんわい」
なんですよ。
それが普通やと思う。
だから、それを前提に物事は見ないと、どんどん世間一般から離れてしまうような。
合理的配慮を求める場合も、普通の人にならそんな配慮は不要で、自分のために相手が本来しなくていい手間をかけてくれることに感謝し、理解を示してくれることにも感謝する。
そういうスタンスが大事なんじゃないかなと。
人はそれぞれ違うし、それぞれ強みも弱みもあって、支えあって助け合って生きてくことが大切で、それは感謝の気持ちさえあれば意外と容易なんじゃないかなと私は思います。
発達障害、及び障がい者全般に注目が集まるのは嬉しい事。
だけれども、理解して下さい、配慮して下さいとは
自分で言うたらあかんで~。
とりあえず「私」は、そう思っています。
~参加中~
クリックして頂けると嬉しいです☆

私は500円玉用と、それ以外の硬貨用の2つの貯金箱を使っていたのですが、それ以外用のはやめることにしました。
お財布が膨らむくらいに小銭がある時に貯金箱に入れ、それがいっぱいになったら銀行や郵便局に持って行って・・・ってのがもう面倒くさくなって(笑。
だって、郵便局でも銀行でも、小銭を持っていったら
「おいくらありますか?」
って聞くじゃないですか。
だから事前に数えていくんだけど、大量の小銭数えて、窓口並んでってしなきゃいけないのは「小銭貯金」であるからで、小銭は日頃からちょこちょこATMで入金した方が良いんじゃないか?!と思い至ったのです。
幸い駅に行くまでの道に郵便局も銀行もJAバンクもあるし、出掛けに小銭と通帳持って行ってATMで入金すれば窓口の人の手を煩わせることもなく、自分も楽やーん♪
という訳で、とりあえず今日一掴み小銭をJAバンクATMに入れて来ました。
なぜJAバンクかと言うと、一番空いてるからです(ATMで小銭を処理すると結構時間かかったりします)。
一掴みだったけれど、100円玉がたまたま多かったのか、2千円ちょっとありました。
記帳して、貯めた金額が目に見えると嬉しいですね。
500円玉貯金の方は今後も継続していきます。
いっぱいになると10万円貯まる貯金箱を使っていますが・・・

・・・8年越しって言う。
8年経ってもいっぱいになってないってひどいですね・・・500円って結構家計に響く金額なもんで入れる勇気が・・・笑。
早い人は半年くらいで10万円貯まった!とかあるみたいです。
マイペースで頑張ります笑。
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さて、今朝日テレのスッキリ!と言う朝の情報番組を見ていたら、発達障害に関する特集がされていました。
3日間に渡っての特集だったみたいですが、私が見たのは最終日の今日だけで、大人の発達障害についての体験談が紹介されていました。
再現ドラマで、持病がある奥様が、病気で苦しんでいて旦那さんに
「救急車呼んで!」
と頼むのだけれど、旦那さんは
「自分で呼べばいいじゃない」
奥様が
「苦しくて自分じゃ喋れない」
と言うと
「今僕に喋ってるみたいに喋ればいいだけだよ」
と言い、自分は友達と約束してるから、と遊びに行ってしまったと言う事例が紹介されていました。
それを見て私も
「あ~~あるある!」
って思ったんだけど、この旦那さん、アスペルガーなんです。。。
いやでもうちもあったよ、似たようなこと。
私が扁桃腺腫れて高熱出て苦しんでる時、配偶者が
「苦しそうややなぁ、かわいそうに。じゃあ行ってくるわ」
と友達と釣りに行ってしまったり。
もちろん
「・・・いや、この状態で行くんかいっ?!」
と思ったけれど、その時はしんどすぎて何も言えなかったですねぇ。
そう言う事は度々あって、その度「???」と思ったけれど、もしかしたらうちの配偶者もアスペ傾向あるのかもなぁ。
アスペは男性が多く、その言動に振り回される奥さんのことをカサンドラ症候群と言い、最近よくメディアで取り上げられています。
まぁでもアスペ傾向ってのは多分男性なら多かれ少なかれ多少はありそう。
問題はその「程度」で。
傾向が強い人のパートナーは自身がひどいダメージを負ってしまうから、離婚も視野に入れ自分の幸せを大切にして欲しい、みたいなメッセージで番組は〆られていました。
最近こういう発達障害を取り上げた番組、増えましたねぇ。
メディアに取り上げられることで発達障害への理解が広まるのは一障がい者の親としても嬉しいことです。
が、こういう風潮に乗っかって当事者が常識を超えた理解を世間一般に求めるようにならないか、少し心配にもなったりします。
発達障害とか知的障害とかって(精神疾患もそうかもだけど)、当事者が
「私は○○です、なので理解して下さい、配慮して下さい」
的になっちゃうとあかんと思うんです。
他の人が
「あの人は○○らしい。だから配慮してあげないと」
と思ってくださるのはとてもありがたいことなんだけど。
「理解して下さい」
って言うだけじゃなく、それに従わない人に対して
「理解してくれない、差別だ」
みたいな発想を抱いちゃうとか論外だし。
何かしらの問題、生きていく上での差し障りを抱えてる人は確かにすごく辛いだろうし、少しでも楽になって欲しいと思うけれど、他人にはそれを理解する義務などないということだけは、忘れてはいけないと思う。
知的障害だって精神疾患だって関係のない人にとっては
「そんなもん知らんわい」
なんですよ。
それが普通やと思う。
だから、それを前提に物事は見ないと、どんどん世間一般から離れてしまうような。
合理的配慮を求める場合も、普通の人にならそんな配慮は不要で、自分のために相手が本来しなくていい手間をかけてくれることに感謝し、理解を示してくれることにも感謝する。
そういうスタンスが大事なんじゃないかなと。
人はそれぞれ違うし、それぞれ強みも弱みもあって、支えあって助け合って生きてくことが大切で、それは感謝の気持ちさえあれば意外と容易なんじゃないかなと私は思います。
発達障害、及び障がい者全般に注目が集まるのは嬉しい事。
だけれども、理解して下さい、配慮して下さいとは
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