思いがけない所で同級生と再会した件。
- 2018/09/11
- 14:03
なんだか急に涼しくなって来た私在住地域です。
ここしばらく延々防災アプリに「避難準備」が表示され、防災速報?のアラーム音も慣れ慣れになっていましたが、やっと通常が戻って来たかのような今日、朝か3回洗濯機回して我が家のベランダには満載の洗濯物ですよ。
天気がいいって素晴らしい。
またすぐ崩れるらしいけど。。。
先日、いつものように懸賞ハガキを書いていると・・・

猫が乗ってきた。

全く根拠はないけどこのハガキは当たるような気がした。
ゲン担ぎも嫌いじゃない。
さてさて、この間の日曜日は配偶者と一緒に父をショートステイ先までお迎えに行きました。
父のお姉さん(私の叔母)の法事のため、母が名古屋の方に出かける用事があったから父はショートに預かってもらうことにしたそうなんだけど・・・父の親戚の法事のために父を預けて母が行くって普通のことなのか?
なんか不思議な感じがする、結婚して半世紀以上経てばどっちの親戚かとかは関係なくなるのかしらねぇ。
なにはともあれショートステイ。
父はショートステイの際は市内の3つの施設を利用しています。
3つに登録しておいて、希望の日に空きがある所に入れてもらう、みたいな。
まぁどこに行くのも本人はとても嫌がってますけどね(汗。
おうち大好き、母大好きな父にとって、ショートステイ先は行く度「捨てられる」恐怖を描き立てられる場所なのかもしれませぬ。
今回は大人しく過ごしてたかなー?な不安を抱えつつ、自宅を出ると
なんかもうすごい豪雨で。
朝から雨は降ってたけど「さあ迎えに行こう」と言うこのタイミングで豪雨!あぁなんだか嫌な予感がして来たよ。
避難準備を促すアラーム音も車内に鳴り響き、ものすごーく嫌な感じの出発となりました。
母から聞いた今回のショートステイ先は実家の近くの○○館さん。
名前は知ってるけど場所はわからない・・・からナビ頼りに進んでいくと・・・こんなとこに施設あるんか?!と思うような住宅街の細い路地に導かれ、なんせ豪雨で視界さえおぼつかないし、おっかなびっくりとはこのことだよ!でした。
やっと到着した○○館さんは思ってたより小さい?
まぁ実はうなぎの寝床のように奥行きがものすごくあるのかもしれない。
1F受付のお姉さんに訪問意図を告げ、父がいる5Fに向かう。
エレベーターを降りるとそこは老人パラダイス。
わらわらとお年寄りがおられます。
こ、この中からうちのじいさんを探さないといけないのか?!と一瞬憂鬱になると、な、なんと目の前にうちのじいさんが!笑
何か予感でもしてたのでしょうか、父はエレベーターのすぐ近くに所在無く佇んでおりました。
「じいちゃん迎えに来たよー」
と声をかけると、すがりつくような目で私達を見ながら
「良かった、迎えに来てくれて良かった」
と喜ぶ父。
・・・誘拐でもされたんかいな苦笑。
「雨だから迎えに来たよ、さあ帰ろうね」
と伝えた所でスタッフさん登場。
滞在中の父の様子などをスタッフさんから聞いていると・・・横でぼーっと立ってた私の配偶者が何やら怪訝な顔、そして
「もしかしてI?中学の時一緒やった?」
スタッフのIさんも「???!」な顔。
そして「あぁーーー!笑」な顔。
そうです、父がお世話になってる○○館のスタッフさんのお一人が、中学の時の同級生だったのです。
配偶者の同級生=私の同級生でもあるはず(私と配偶者が同級生なので)。
なのにIくん?なんて私の記憶に全くありません。
が!これはさほど珍しいことではなく。
最近気づいたんですが私は日常生活半幽体離脱してる感じで、普段は魂がどっか遠く行っちゃってて、何か自分が興味のあること(映画、ドラマ、本など)と接する時のみ魂が体に帰ってくるような雰囲気で生きてるんです。
中学時代においてもそれは変わらず、本当に自分と仲が良かった子以外は完全に忘れてたり(そして同窓会で焦る)。
あぁ解離性なんとか障害とかだったらどうしよう。
それに比べてIくんは私のことも配偶者のこともよく覚えていたようで、その後親しげに話しかけてくれました。
私はなんせ記憶がないのでそれがバレないようにヘラヘラ笑うしかありませんでしたが。
それにしてもこんなところで知り合い(?)に会うとはびっくりでした。
同級生の中でも割と地元で就職した子は多いと聞いていたけれど、まさか自分の父親が自分の同級生のお世話になっていたとは。
えーと、うちの父は徘徊癖あるし排泄も微妙だし結構暴言吐くし・・・
どうもすみません><
な気持ちになるしかないですね、はい。
でもって今後ともお手数おかけしますがどうぞよろしくお願いします・・・みたいな。
・・・うん、やっぱ介護してくれる人は知らない人がいいかな、と思う今日この頃です。
~参加中~
クリックして頂けると嬉しいです☆

ここしばらく延々防災アプリに「避難準備」が表示され、防災速報?のアラーム音も慣れ慣れになっていましたが、やっと通常が戻って来たかのような今日、朝か3回洗濯機回して我が家のベランダには満載の洗濯物ですよ。
天気がいいって素晴らしい。
またすぐ崩れるらしいけど。。。
先日、いつものように懸賞ハガキを書いていると・・・

猫が乗ってきた。

全く根拠はないけどこのハガキは当たるような気がした。
ゲン担ぎも嫌いじゃない。
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父のお姉さん(私の叔母)の法事のため、母が名古屋の方に出かける用事があったから父はショートに預かってもらうことにしたそうなんだけど・・・父の親戚の法事のために父を預けて母が行くって普通のことなのか?
なんか不思議な感じがする、結婚して半世紀以上経てばどっちの親戚かとかは関係なくなるのかしらねぇ。
なにはともあれショートステイ。
父はショートステイの際は市内の3つの施設を利用しています。
3つに登録しておいて、希望の日に空きがある所に入れてもらう、みたいな。
まぁどこに行くのも本人はとても嫌がってますけどね(汗。
おうち大好き、母大好きな父にとって、ショートステイ先は行く度「捨てられる」恐怖を描き立てられる場所なのかもしれませぬ。
今回は大人しく過ごしてたかなー?な不安を抱えつつ、自宅を出ると
なんかもうすごい豪雨で。
朝から雨は降ってたけど「さあ迎えに行こう」と言うこのタイミングで豪雨!あぁなんだか嫌な予感がして来たよ。
避難準備を促すアラーム音も車内に鳴り響き、ものすごーく嫌な感じの出発となりました。
母から聞いた今回のショートステイ先は実家の近くの○○館さん。
名前は知ってるけど場所はわからない・・・からナビ頼りに進んでいくと・・・こんなとこに施設あるんか?!と思うような住宅街の細い路地に導かれ、なんせ豪雨で視界さえおぼつかないし、おっかなびっくりとはこのことだよ!でした。
やっと到着した○○館さんは思ってたより小さい?
まぁ実はうなぎの寝床のように奥行きがものすごくあるのかもしれない。
1F受付のお姉さんに訪問意図を告げ、父がいる5Fに向かう。
エレベーターを降りるとそこは老人パラダイス。
わらわらとお年寄りがおられます。
こ、この中からうちのじいさんを探さないといけないのか?!と一瞬憂鬱になると、な、なんと目の前にうちのじいさんが!笑
何か予感でもしてたのでしょうか、父はエレベーターのすぐ近くに所在無く佇んでおりました。
「じいちゃん迎えに来たよー」
と声をかけると、すがりつくような目で私達を見ながら
「良かった、迎えに来てくれて良かった」
と喜ぶ父。
・・・誘拐でもされたんかいな苦笑。
「雨だから迎えに来たよ、さあ帰ろうね」
と伝えた所でスタッフさん登場。
滞在中の父の様子などをスタッフさんから聞いていると・・・横でぼーっと立ってた私の配偶者が何やら怪訝な顔、そして
「もしかしてI?中学の時一緒やった?」
スタッフのIさんも「???!」な顔。
そして「あぁーーー!笑」な顔。
そうです、父がお世話になってる○○館のスタッフさんのお一人が、中学の時の同級生だったのです。
配偶者の同級生=私の同級生でもあるはず(私と配偶者が同級生なので)。
なのにIくん?なんて私の記憶に全くありません。
が!これはさほど珍しいことではなく。
最近気づいたんですが私は日常生活半幽体離脱してる感じで、普段は魂がどっか遠く行っちゃってて、何か自分が興味のあること(映画、ドラマ、本など)と接する時のみ魂が体に帰ってくるような雰囲気で生きてるんです。
中学時代においてもそれは変わらず、本当に自分と仲が良かった子以外は完全に忘れてたり(そして同窓会で焦る)。
あぁ解離性なんとか障害とかだったらどうしよう。
それに比べてIくんは私のことも配偶者のこともよく覚えていたようで、その後親しげに話しかけてくれました。
私はなんせ記憶がないのでそれがバレないようにヘラヘラ笑うしかありませんでしたが。
それにしてもこんなところで知り合い(?)に会うとはびっくりでした。
同級生の中でも割と地元で就職した子は多いと聞いていたけれど、まさか自分の父親が自分の同級生のお世話になっていたとは。
えーと、うちの父は徘徊癖あるし排泄も微妙だし結構暴言吐くし・・・
どうもすみません><
な気持ちになるしかないですね、はい。
でもって今後ともお手数おかけしますがどうぞよろしくお願いします・・・みたいな。
・・・うん、やっぱ介護してくれる人は知らない人がいいかな、と思う今日この頃です。
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